新宮市議会 2022-06-22 06月22日-03号
また、広域の医療圏において中核病院となり、広域における救急医療も担い、災害拠点病院にも指定されております。有事の際には重要な役割を担っていただきます。広域医療圏において非常に重要な病院であります。医療センターは、地元開業医や広域の公立病院と様々な連携を図り、日々尽力し、貢献してくださっていることは承知しており深く感謝を申し上げます。 そこで、お伺いいたします。
また、広域の医療圏において中核病院となり、広域における救急医療も担い、災害拠点病院にも指定されております。有事の際には重要な役割を担っていただきます。広域医療圏において非常に重要な病院であります。医療センターは、地元開業医や広域の公立病院と様々な連携を図り、日々尽力し、貢献してくださっていることは承知しており深く感謝を申し上げます。 そこで、お伺いいたします。
田辺圏域において、紀南病院と南和歌山医療センターは、地域における中心的な医療機関として、紀南病院は災害拠点病院、僻地医療拠点病院、周産期母子医療センター、第2種感染症指定病院などの機能を、南和歌山医療センターは、災害拠点病院、救命救急センター、僻地医療拠点病院、地域医療支援病院などの機能をそれぞれ有し、救急、小児、周産期、災害などの特殊部門にかかわる医療や僻地、過疎地域における医療など、地域医療において
当院は和歌山県立医科大学附属病院などの災害拠点病院を支援し補完する災害支援病院として位置づけられており、発災や被害の状況により異なりますが、通常時と同様、基本的には入院が必要な患者を中心に周辺の病院や関係機関と連携しながらの対応となります。 こうした中で、初動時は、まずは院内の患者さん、職員等の安全確認、設備等の確認、外部との連絡調整を中心に、対策本部の設置や職員の参集等も含めた対応となります。
今回、大項目、総合的な防災の取り組みについて、小項目として、企業の連携について、災害拠点病院について、防災活動の福祉連携について、防災士の育成について、危機管理対策について、地区防災計画作成について、災害時活動マニュアルについて、防災訓練について、一問一答で質問させていただきます。
次に、2の医療行政サービスと病院経営という項目なんですが、医療センターは急性期病床を軸にして新宮市、串本町から北山村まで東牟婁郡4町1村、さらには田辺市本宮町、三重県熊野市、南牟婁郡、奈良県十津川村も含む人口約12万人の医療対象者を受け持つ新宮医療圏の拠点、中心となる病院または災害拠点病院でもあります。 ここで医師、看護師を初め医療技術関係者の皆さんには、日夜それぞれの現場で懸命に頑張られている。
本市の災害拠点病院である紀南病院と南和歌山医療センターでは耐震性が確保され、自家発電装置や貯水槽などの設備強化も図られていますが、民間の二次救急病院や透析実施病院等においても同様の対策が必要であり、急務であるとも考えます。 さらに、津波浸水区域内に位置している医療機関においては、津波浸水時には機能不全となることが予測されることから、入院患者等の受け入れ先の確保も必要となります。
今後も災害拠点病院としまして、また新宮市の医療救護部としまして災害の発生の際に的確な対応、活動ができるよう、実のある訓練を重ね、災害発生に備えてまいりたいと考えております。 ◆4番(大石元則君) 起こってみないとわからない世界もありますが、普通に考えてみますと、ふだん入院患者の手当なり通院されている方の手当なり、それなりの仕事量があるかと思います。
対象となるのは、災害応急対策活動に必要な官庁施設及び危険物を貯蔵または使用する官庁施設のうち、特に重要な官庁施設とされており、具体的には内閣府を初めとする指定行政機関や地方整備局などの指定地方行政機関や災害拠点病院などがこれに当たります。
災害支援病院は、1、全ての患者が災害拠点病院に集中するのを防ぐため被災地内のトリアージ拠点として被災者の受け入れを行う。重症患者については災害拠点病院へ搬送する。2、圏域内における災害拠点病院へ搬送する。3、災害拠点病院へ医師派遣等の支援を行うなどの役割がありますが、果たして海南医療センターは災害支援病院の役割を発揮できるでしょうか。
県の防災計画の中には、和歌山医療圏では医科大学附属病院と日赤医療センターが災害拠点病院に指定され、海南市民病院は災害支援病院という位置づけである。
医療救護所においては、主にトリアージ及び後方支援病院への搬送前の応急処置などを行い、医療救護所において対応することができない傷病者については、救急告示病院や災害支援病院、災害拠点病院などへ搬送することとなります。
「市民病院は、和歌山医療圏における災害支援病院として指定されていることから、災害拠点病院である県立医大病院及び日赤和歌山医療センターでの医療救護活動を補完する役割を担っており、さらには海南市内における災害医療の中心的な役割を果たすため、負傷者の受け入れ、救護所等への医師等スタッフの派遣など、海南市地域防災計画に基づいた医療救護活動が求められる。
1点目の紀南病院が地域医療に果たす役割はにつきましては、紀南病院は田辺市、白浜町、みなべ町、上富田町の1市3町による公立紀南病院組合が運営する自治体病院であり、紀南地域の中核病院として22診療科、365床の病院として整備され、救急告示病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、和歌山県災害拠点病院、僻地医療拠点病院、第2種感染症指定医療機関等に指定されており、地域医療の充実と地域完結型医療
4点目の震災時の非常時に海南市の被災者に対する医療の拠点として新市民病院に期待をしていると思うが、その点についてどう考えているのかとの御質問ですが、災害時の医療につきましては、和歌山県保健医療計画において、医大、日赤などの災害拠点病院と災害拠点病院の機能を補完する目的で県独自の制度といたしまして、海南市民病院など災害支援病院を指定し、災害時の医療に対応する体制となっております。
は、災害拠点病院・地域がん診療連携拠点病院・医師臨床研修病院・僻地医療拠点病院及び地域周産期母子医療センター等、本県南部の中核医療機関として、地域住民にとって必要不可欠な存在となっており、周産期や小児救急など一般医療機関ではなし得ない重要な役割を果たしている。
大規模地震等による有線回線の途絶やふくそう等、通信回線の障害に備え、市の災害対策本部では、本市に活動拠点を置く国土交通省近畿地方整備局和歌山河川国道事務所を初め日本赤十字社和歌山県支部、電気・ガス・鉄道等のライフライン関係機関、放送関係機関、災害拠点病院などの医療関係機関、また各地区の支所・連絡所に相互通信が可能な防災行政無線を設置しているところでございます。
和歌山県地域防災計画におきまして、県内に海南市民病院を含めまして11の病院が、災害拠点病院の機能を補完する目的で災害支援病院に指定されておる状況でございます。 次に、福祉介護事業への取り組みについてでございます。
自分とこの病院がかなりな被害を受けて、診療中止ということになりましたら、自分とこの入院患者さんも災害拠点病院あるいは日赤とか医大ですけども、の方に搬送するというふうな形をとらざるを得ないということになりますので、その判断が急がれるということでございます。
海南市は和歌山医療圏に属し、6万人の都市でありながら、基幹病院、災害拠点病院、感染症対策の拠点病院でないが、ぜひとも基幹病院的な役割を果たしていきたいと思っている。 海南市に存在する病院の病床数は、療養病床を含め約380床であり、人口10万人当たりの全国平均が1,301床。海南市6万人の都市であれば、病床数として780床ぐらいが妥当である。海南市に存在する病床数は、その半分ぐらいである。
◎医療センター庶務課長(丸山修市君) 医療センターの免震構造の採用の経過とかコストの比較のことだと思うのですけれども、私直接その当時建設に携わってないわけですけれども、資料とかいろいろ見ている中で多分平成6年1月7日の阪神大震災が一つの大きな契機となりまして、災害拠点病院ということ、災害拠点病院になりますと当然耐震構造が前提であると、そういうことを受けまして、平成9年の病院の建設内部検討委員会で提言